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5年前から地元滋賀ではじまった「はぎのさんちのコンサート」。現在、東京を拠点に活動の場を拡げています。母と娘2人による音楽会は、アットホームな雰囲気でまさにお家で会話をしているような家族団欒の音楽の時間をお届けしています5年前から地元滋賀ではじまった「はぎのさんちのコンサート」。現在、東京を拠点に活動の場を拡げています。母と娘2人による音楽会は、アットホームな雰囲気でまさにお家で会話をしているような家族団欒の音楽の時間をお届けしています。

萩野美智子(mezzosoprano)

滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。びわこ国体オペラ「三井の晩鐘」をはじめとして、関西二期会、滋賀オペラ協会、ブラームスホール等のオペラ公演に出演する。また、宗教曲のソリストとして各種演奏会への出演も多く、合唱の指導者としても活躍する。1983年大津、1990年水口にてリサイタルを開催。1993年より「萩野美智子コンサートシリーズ~歌の贈り物~」を開始する他、県内各地でソロコンサートを開催。2015年6月にはびわ湖大ホールでもリサイタルを行い成功をおさめた。1987年より栗東町・淡海自動車内にてブラームスホールの運営に携わり、ホール内外にて独自の企画制作のコンサートを開催し、その活動は県内をはじめ全国各地から注目されTV・新聞などで度々紹介される。 現在は特定非営利活動法人プラームスホール協会理事長、株式会社淡海代表取締役、一般社団法人日本クラシック音楽事業協会理事を務めるなど、音楽プロデューサーとしても活躍している。

萩野真由美(piano)

 

滋賀県立石山高校音楽科を経て、アメリカハイラムカレッジ入学。

その後奨学生としてボストンバークリー音楽大学、プロフェッショナル学部ピアノ専攻編入、卒業。在学中は主にアートマネージメント、映画音楽作曲学を学ぶ。現在、ブラームスホール協会にてコンサート企画制作に携わる傍ら、フリー奏者としてピアノ演奏、アレンジャーとして活動中。

 

萩野久美子(soprano)

 

滋賀県立石山高等学校音楽科卒業。 東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業。 「クラリティアーツスクール」専属ボイストレーナー。 これまでに大谷由美子、日紫喜恵美、佐々木典子各氏に師事。 高等学校に進学してから本格的に声楽を始め、第23回滋賀県声楽コンクールにて1位に入賞。 大学在学から始めた、自身が主催するコンサートは30公演を超え、 その他にも、大和高校50周年記念式典にて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。 伊藤康英編曲による交響的カンタータ「展覧会の絵」ではソリストを務めた。 現在はフリーの演奏家として、 「はぎのさんち」、ボーカルユニット「KAROL」、声楽家集団「歌うポンポコリン」 にて活動しながらも、「幼い頃に感じた暖かく楽しい音楽を届けたい」をモットーに、 歌い手に留まらず、コンサートの企画制作から合唱団や子供たちへの歌唱指導を行っている。

 

 

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